東海・関西エリア対応】伽羅・沈香・白檀の違いとは?香木の種類と見分け方|香木の高価買取なら骨董品買取の専門店へ - 名古屋市の骨董品買取専門店

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2025/05/23骨董品買取BLOG

東海・関西エリア対応】伽羅・沈香・白檀の違いとは?香木の種類と見分け方|香木の高価買取なら骨董品買取の専門店へ


【東海・関西エリア対応】伽羅・沈香・白檀の違いとは?香木の種類と見分け方|香木の高価買取なら骨董品買取の専門店へ

はじめに

香木と一口に言っても、「伽羅」「沈香」「白檀」など種類があり、香りも価値も大きく異なります。
この記事では、香木の種類の違いと見分け方のポイントについて解説いたします。
特に、売却を検討されている方にはぜひ知っておいていただきたい内容です。

香木とは?

香木は、焚くことで香りを楽しむ天然の芳香木で、主に仏事・香道・アロマなどに用いられます。
中でも人気なのが以下の3種です:

香木の種類
特徴
主な用途
伽羅(きゃら)
最上級の香木。濃厚で甘さのある香り
香道・高級仏具
沈香(じんこう)
伽羅の次に高級。種類によって香りが異なる
香道・アロマ
白檀(びゃくだん)
甘く柔らかい香り。比較的安価
仏具・線香・装飾品

香木の見分け方と査定ポイント

1. 色と質感を見る
• 伽羅は黒っぽく、樹脂が多くてずっしり重い
• 沈香は茶〜こげ茶色で、香りの出る部位が多いものほど高価
• 白檀は明るい黄白色で木目がきれい

2. 香りをかいでみる(軽く)
• 伽羅は一度かぐと忘れられない深みのある香り
• 白檀はやさしい甘さが特徴
※鑑定の際は専用の香炉で炷くことで正式に判断します。

3. 原産地や形状の特徴
• ベトナム産の伽羅は特に高価
• 伽羅は「玉香」や「折り香」と呼ばれる形状も価値あり
• 白檀はインド産の老山白檀が最も高評価

よくあるご質問

Q:どれが伽羅かわかりません…
A:見た目だけでの判断は非常に難しいため、経験豊富な鑑定士の無料査定をおすすめします。

Q:劣化していても査定は可能?
A:湿気や香りの抜けがあっても、状態によっては十分価値があります。保管状態を見て総合判断します。

東海・関西で香木を売るなら「骨董品買取の専門店」へ

当店では、愛知・岐阜・三重・静岡の東海エリアに加え、大阪・京都・兵庫・奈良など関西エリアにも幅広く対応しております。
伽羅・沈香・白檀はもちろん、香道具や仏具も合わせて査定可能です。

✅ 年間13万点以上の査定実績
✅ 中国香木や香道具にも精通した専門スタッフ在籍
✅ 出張査定・LINE査定も無料

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まとめ
• 伽羅は最も高価で希少
• 見分け方には香り・色・原産地がポイント
• 東海・関西エリアで香木を売るなら、まずは無料査定から!

香木の売却を検討中の方は、ぜひ「骨董品買取の専門店」にご相談ください。
最後の査定先に選ばれる理由があります。

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