【名古屋市で骨董品買取】掛軸・茶道具・中国美術・陶磁器・漆器を高価査定｜遺品整理の実例紹介

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【名古屋市で骨董品買取】掛軸・茶道具・中国美術など高価査定｜遺品整理で見つかったお品をご紹介

名古屋市で骨董品の買取をご検討中の方へ。
「遺品整理で見つかった掛軸や古い茶碗」「祖父母の蔵から出てきた中国美術」——それらは思いがけない高額査定につながる可能性があります。

当店では、骨董品買取の専門店として、名古屋市全域で無料出張査定を実施中。
今回は、よくご依頼をいただく5つのジャンル別に、買取のポイントと実際のご相談例をご紹介いたします。

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■ 掛軸｜書画・山水・仏画は根強い人気

古い和室や床の間に飾られていた掛軸、仕舞い込まれたままの箱入り作品などは、査定の対象です。
特に以下のような作品には価値がつく可能性があります：
• 日本画家や書家による真作（落款・印あり）
• 状態が良く、共箱（きょうばこ）が揃っているもの
• 仏画・禅語・山水など人気のテーマ

▶ 事例（名古屋市中区）
仏壇整理の際、床の間に飾られていた仏画と墨跡の掛軸2点を査定。
箱と真筆証明があったため、18万円でのお買取となりました。

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■ 茶道具｜千家十職や稽古道具も対象に

茶道具は一式で保管されていることが多く、買取の際もまとめて査定できるのが特長です。
以下のような品に注目が集まります：
• 表千家・裏千家ゆかりの道具
• 棗（なつめ）、茶碗、水指、風炉など
• 共箱・識箱・仕覆付きのもの

▶ 事例（名古屋市昭和区）
祖母が使っていた**茶道具一式（茶碗・建水・香合など）**を査定。
銘が確認でき、茶碗に人気作家のものが含まれており、26万円でのお買取。

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■ 中国美術｜書画・青磁・堆朱など高騰中

中国骨董は、現在も市場価値が高く、査定依頼が増えています。
以下のジャンルに該当するものはぜひご相談ください：
• 中国書画・文人画（清朝・民国期など）
• 青花・青磁・赤絵などの陶磁器
• 漆工芸・堆朱（ついしゅ）・彫刻

▶ 事例（名古屋市名東区）
旧家整理で出てきた堆朱の香合と中国墨数点を査定。
文化的価値と保存状態が評価され、41万円の高額査定に。

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■ 陶磁器｜箱付きの京焼・瀬戸焼・伊万里など

古陶磁の中でも、江戸〜明治の時代に制作されたものは、コレクター需要が高いです。
• 京焼、瀬戸焼、美濃焼、伊万里焼、有田焼
• 明治輸出陶磁器（薩摩焼など）
• 共箱・作家銘入りのもの

▶ 事例（名古屋市天白区）
遺品整理で出てきた京焼の蓋付き鉢と伊万里焼の皿。
両方とも状態が良く、22万円でお買取となりました。

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■ 漆器｜蒔絵・沈金・堆漆は評価されます

見た目が地味に見える漆器も、実は高級な美術工芸品であることが多々あります。
• 明治・大正期の蒔絵漆器
• 茶道具の棗（なつめ）や菓子器
• 保存状態が良好な重箱や膳など

▶ 事例（名古屋市西区）
仏壇整理の際に見つかった蒔絵の重箱と輪島塗の膳をまとめて査定。
使用感がほとんどなく、16万円でのお買取に。

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■ 名古屋市で骨董品を売るなら、専門査定が安心です

古いもの・使わなくなったものでも、骨董の世界では**「時代」「状態」「作家」「希少性」**により大きな価値を持ちます。
特に遺品整理や仏壇整理で出てきた品は、処分する前にぜひ一度ご相談ください。

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☑ 当店の特徴
• 名古屋市全域出張無料
• 査定・見積りはその場で明確に提示
• 仏壇整理や遺品整理のご相談にも対応

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• 公式サイト： https://kaitori-art.com/
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