【名古屋市で煎茶道具の買取】煎茶碗・茶托・茶掛など高価査定|専門店による無料出張対応 - 名古屋市の骨董品買取専門店

骨董品買取BLOG

2025/06/05骨董品買取BLOG

【名古屋市で煎茶道具の買取】煎茶碗・茶托・茶掛など高価査定|専門店による無料出張対応

【名古屋市で煎茶道具の買取】煎茶碗・茶托・茶掛など高価査定|専門店による無料出張対応

「祖父の趣味だった煎茶道具が一式残っているけれど、価値があるのか分からない」
「押し入れにしまったままの煎茶碗や急須、いつか整理したいけれど…」

このようなお悩みをお持ちの方へ。
名古屋市全域対応の骨董品買取の専門店として、当店では煎茶道具の査定・買取にも力を入れております。

今回は、煎茶道具の買取ポイントや、実際のお買取事例をご紹介いたします。

■ 煎茶道具とは?骨董としての価値とは

煎茶道は、江戸後期から明治・大正期にかけて多くの文化人に愛された茶の湯の一形態です。
抹茶に比べて形式は柔らかく、文人趣味あふれる繊細な工芸品が多数生み出されました。

現在では、以下のようなアイテムが煎茶道具として評価されます:
• 煎茶碗・湯呑み(磁器・陶器)
• 急須・宝瓶(ほうひん)
• 茶托(漆器や金属製)
• 茶掛(書画)
• 建水・煎茶盆・茶入・茶合 など

■ 特に評価される煎茶道具のポイント

✅ 作家もの・名工の作品

煎茶道具の中でも、陶磁器の煎茶碗や急須に作家銘があるものは、高額査定となるケースが多くあります。
萬古焼や京焼、常滑焼などの名産地の作例も要チェックです。

✅ 共箱・仕覆・保存状態

煎茶道具の多くは、木箱(共箱)に納められています。
共箱が残っていることで真贋の証明となり、査定額も向上します。
また、使用感が少ない未使用品はとくに評価されます。

✅ 一式セット・箱入りの状態

単品よりも煎茶一式で揃っている状態の方が、価値が高くなります。
茶托と煎茶碗が5客ずつ揃っているセットなどは人気です。

■ 名古屋市内での煎茶道具お買取事例

▶ 事例①(昭和区)

亡くなったご祖父様の遺品整理中に発見された、京焼の煎茶碗と常滑焼の急須セット。
共箱・仕覆付きで状態も非常に良好で、18万円にてお買取いたしました。

▶ 事例②(千種区)

古い煎茶道具が茶箪笥に保管されていたとのことで出張査定へ。
堆朱の茶托と煎茶盆、文人画の茶掛軸をまとめて査定し、28万円の高額査定となりました。

▶ 事例③(東区)

押し入れから出てきた煎茶一式セット(煎茶碗・茶托・建水など)。
共箱こそなかったものの、明治期の意匠が確認でき、12万円にてお買取。

■ ご自宅に眠る「煎茶道具」、ぜひ一度ご相談ください

「茶道具はあっても、煎茶のものか分からない」
「状態が悪いけれど価値はある?」
そんなご相談もお気軽にどうぞ。
骨董品買取の専門店だからこそ、丁寧に拝見し、時代・産地・作家を見極めて適正査定いたします。

✅ 名古屋市全域出張無料|1点からでもご対応
• 名古屋市中区・千種区・昭和区・天白区・緑区など全域対応
• 遺品整理・生前整理・蔵整理にも柔軟に対応
• 煎茶道具・茶道具・香木・仏具とのまとめ買取も可能

📞 ご相談・ご予約はこちらまで
• 公式サイト:https://kaitori-art.com/
• フリーダイヤル:0120-066-932(受付 9:00〜20:00/年中無休)

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