2026/01/19骨董品買取BLOG
遺品整理で“捨てなくてよかった物”実例集|あとから価値に気づいた品々
遺品整理で“捨てなくてよかった物”実例集|あとから価値に気づいた品々
遺品整理の現場で、
多くの方が口にされる言葉があります。
「これ、捨てなくて本当によかったです」
遺品整理は、
時間・気力・感情、すべてを使う作業です。
その中で、勢いで処分してしまい、
あとから後悔するケースも少なくありません。
今回は、
実際の遺品整理で多く見てきた
「捨てなくてよかった物」実例をご紹介します。
■ 実例① 何気なく押入れにあった古い掛軸
「シミもあるし、古いだけの掛軸だと思っていました」
そう言って出された掛軸が、
実は著名な書家・画家の真筆だったケース。
箱がなく、
状態も決して良いとは言えませんでしたが、
作品自体の価値は高く、
ご家族が驚かれることも多い品目です。
掛軸は、
見た目だけで判断すると危険な代表例です。
■ 実例② 使い込まれた急須・煎茶道具
「毎日使っていた急須だから、
価値なんてないと思っていました」
ところが、
中国宜興の紫砂壺や、
日本の著名作家による急須だったという例も。
煎茶道具は、
- 作家
- 土質
- 形
によって評価が大きく変わります。
特に近年は、
中国・台湾を中心に海外需要が高まっており
遺品整理の中で見逃せないジャンルです。
■ 実例③ 仏壇の引き出しに眠っていた香木
仏壇周りから出てくることが多いのが、
沈香・伽羅などの香木。
「線香と一緒に入っていたから、
同じようなものだと思っていた」
実際には、
数十年前の高品質な香木だったというケースも珍しくありません。
香木は、
見た目では価値が分かりにくく、
専門家でないと判断が難しい品の一つです。
■ 実例④ 古い鉄瓶・茶釜
「重いし、錆びているし、
処分しようと思っていました」
そう言われがちな鉄瓶ですが、
産地や作者によっては高評価になることも。
特に、
- 南部鉄瓶
- 明治〜大正期の作品
は、
海外コレクターからの人気も高く、
遺品整理で見直される代表的な品目です。
■ 実例⑤ 額に入ったままの現代アート
「誰の作品か分からない絵だから」
そうして処分されがちな現代アートも、
実は注意が必要です。
日本の現代アートは、
海外オークションで評価される作家も多く、
ご家族が知らないだけというケースが少なくありません。
サイン・制作年・展覧会歴など、
調べることで価値が見えてくることもあります。
■ なぜ「捨てなくてよかった」と思えるのか
共通しているのは、
「自分の判断で捨てなかった」という点です。
・価値が分からない
・判断がつかない
・思い出があって手放せない
そんな時こそ、
一度立ち止まることが大切です。
専門家に見せることで、
価値だけでなく、
気持ちの整理もつくという方が多くいらっしゃいます。
■ 遺品整理で後悔しないためのポイント
- その場で即決して捨てない
- 「古い=価値がない」と思い込まない
- まとめて専門家に相談する
これだけでも、
後悔のリスクは大きく減らせます。
■ 遺品整理で迷ったらご相談ください
当店では、
名古屋を中心に東海3県(愛知・岐阜・三重)で、
遺品整理に伴う骨董品・美術品の査定を行っています。
「捨てる前に見てほしい」
「全部まとめて相談したい」
その一言で構いません。
骨董品・美術品買取専門店
公式サイト:https://kaitori-art.com/
電話番号:0120-066-932
※出張査定・ご相談は無料です。
※売却を前提としないご相談も歓迎しています。
