2025/06/02骨董品買取BLOG
「中国書画・骨董品の高額買取|名古屋・東海地方で実績多数!」
【中国骨董品・書画買取】高価買取のポイントと著名画家・書家の紹介
中国骨董品の魅力と価値
中国骨董品は、その歴史と芸術性の深さから、日本国内でも高い人気を誇ります。特に、陶磁器(景徳鎮、龍泉窯、耀州窯)、青銅器、玉器、漆器、古銭、文房具(筆硯)、象牙彫刻などはコレクターに人気です。明・清代の官窯製品や伝世品は特に高価買取が期待できます。
中国書画買取で高額査定を狙うには?
中国書画は、歴史的価値や作家の知名度によって査定額が大きく変わります。以下の著名書家・画家の作品は、特に市場で高い評価を受けています:
• 王羲之(おうぎし) – 東晋時代の書家、「書聖」と称される。
• 顔真卿(がんしんけい) – 唐代の書家、行書・楷書の名手。
• 趙孟頫(ちょうもうふ) – 元代の書家・画家、宋元時代の芸術の橋渡し。
• 董其昌(とうきしょう) – 明代の書家・画家、南宗画の大成者。
• 沈周(しんしゅう) – 明代の文人画家、山水画で有名。
• 文徴明(ぶんちょうめい) – 明代の文人画家、書画ともに名品多数。
• 仇英(きゅうえい) – 明代の宮廷画家、細密な工筆画で知られる。
• 徐悲鴻(じょひこう) – 近代の画家、写実主義の代表格。
• 斉白石(さいはくせき) – 近現代の画家、海老や花鳥画で有名。
• 張大千(ちょうたいせん) – 近代の巨匠、山水・人物画の名手。
• 呉昌碩(ごしょうせき) – 近代の書画家、篆刻家でも知られる。
• 黄賓虹(こうひんこう) – 近代の山水画家、気韻生動を体現。
• 潘天寿(はんてんじゅ) – 近現代の花鳥画家、芸術教育者。
高価買取のポイント
1. 保存状態が重要:破損や汚れの少ない作品は高評価。
2. 鑑定書・証明書があると有利:真贋を示す書類は査定額アップに直結。
3. 落款・印章・由緒がポイント:書画の場合、落款や印章が揃っているか、由緒ある付属品があるかが大切。
4. セット品や伝世品は高額評価:骨董品は同時代の複数品揃い、書画なら一対の作品や関連資料が揃っていると評価が高い。
実際の買取事例
名古屋市中区にお住まいのお客様から、明代の青花磁器と呉昌碩の掛け軸をセットでお持ち込みいただきました。保存状態が極めて良好で、書画には落款・印章が確認でき、鑑定書も付属していたため、相場を大きく上回。
中国骨董品や書画は、国内外で根強い人気があります。当店では、豊富な知識と経験を持つ専門スタッフが丁寧に査定し、高額買取を実現します。ご自宅に眠るお宝の価値を知るために、ぜひお気軽にご相談ください。
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