2026/01/15骨董品買取BLOG
実家整理で出てきた現代アートの見極め方
実家整理で出てきた現代アートの見極め方|価値に気づかず手放さないために
実家整理や遺品整理をしていると、
押し入れや納戸、書斎の奥から
「よく分からない絵」
「現代的すぎて価値があるのか判断できない作品」
が出てくることがあります。
現代アートは、
骨董品のように「古い=価値がある」とは限らず、
知らずに処分されてしまう危険性が最も高い分野です。
本記事では、
実家整理の現場で実際によくあるケースをもとに、
現代アートを見極めるための実践的ポイントを解説します。
■ 実家整理で現代アートが見落とされやすい理由
現代アートが見落とされる主な理由は、
- 作品が新しく見える
- 写実的でなく意味が分かりにくい
- 作者名を聞いたことがない
といった「分からなさ」にあります。
しかし海外市場では、
こうした作品こそ高く評価されるケースが多く、
国内感覚だけで判断するのは非常に危険です。
■ まず確認すべきは「作家名」と「署名」
見極めの第一歩は、
作品の裏面・下部・余白を丁寧に確認することです。
- サイン(ローマ字・漢字)
- 制作年
- エディション番号
これらは、
海外オークションでは必須の評価要素です。
額の裏や箱の側面に、
ヒントが書かれていることも少なくありません。
■ 「版画・写真・ドローイング」は特に要注意
実家整理で多く見つかるのが、
- 現代作家の版画
- 写真作品
- ドローイング(素描)
これらは、
一見すると安価に見えますが、
・限定枚数が少ない
・初期制作
・海外評価の高い作家
の場合、
海外オークションで高額評価されることがあります。
■ 箱・証明書・購入履歴は「価値の証明」
実家整理の際、
つい捨ててしまいがちなのが付属資料です。
- ギャラリー発行の証明書
- 購入時の領収書
- 展覧会カタログ
海外市場では、
これらはプロヴェナンス(来歴)として重視されます。
作品単体よりも、
資料が揃っている方が査定評価が上がるケースも多くあります。
■ 「古い家=状態が悪い」とは限らない
実家に長く保管されていた作品でも、
- 直射日光を避けていた
- 箱に入れて保管されていた
- 人の出入りが少なかった
このような環境では、
驚くほど状態が良い場合もあります。
見た目だけで判断せず、
必ず専門的なチェックが必要です。
■ 自分でやってはいけない判断・行動
- 「価値がなさそう」と処分する
- 掃除のつもりで拭く
- 額や箱を入れ替える
これらはすべて、
査定額を下げる原因になります。
特に現代アートは、
「手を加えていない状態」が重要です。
■ 実家整理の段階で査定を入れるメリット
整理の途中で査定を行うことで、
- 処分ミスを防げる
- 海外評価を含めた判断ができる
- 家族間のトラブルを防げる
結果的に、
心情的にも経済的にも納得のいく整理につながります。
■ 実家整理で出てきた現代アートは専門店へ
当店では、
実家整理・遺品整理で見つかった現代アートについて、
- 海外オークション相場を考慮した査定
- 作家・作品ごとの市場評価
- 売却・保管の最適な選択肢
を丁寧にご案内しております。
名古屋を拠点に東海3県対応
現代アート・美術品買取専門
公式サイト:https://kaitori-art.com/
電話番号:0120-066-932
※ご相談・査定は無料です。
※市場状況・作品状態により評価は異なります。
